逆子施術なら世田谷区の八木鍼灸院
逆子には鍼灸がよい事をご存知ですか?
鍼灸で逆子が戻ります。
妊娠28週目以降に逆子の場合、先生からはよく逆子体操を指導されます。
逆子体操で戻ればよいですが、戻らない場合が多いです。逆子のままだと帝王切開になる場合もあります。早めに逆子は戻したいですね。
当院長は病院からの臨床データを多数持っております。
世田谷区の八木整骨院・八木鍼灸院の院長が開業前に勤務していた世田谷瀬田にある日産玉川病院東洋医学科では、産婦人科と協力して、逆子の妊婦に鍼灸施術を行い、どの様なツボを使うとより成果が出やすいか?毎年データーを取って研究をしてきました。
逆子でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
逆子でご不安な事、よくいただくご質問をまとめました。
Q.逆子の鍼灸施術はいつから始めると良いですか?
逆子の場合、32週をすぎると、胎児が大きくなりすぎて逆子が戻りにくくなります。ですから、逆子の施術は早めから行った方が良いです。
産婦人科の主治医から診断を受けた場合、まだ28週なら逆子体操をして様子を見ることを勧められることが多いです。しかし、次回の健診まで逆子が戻ったか分からないので、1~2週間時間を無駄に過ごしてしまう危険があります。
ですから、できるだけ早く逆子の施術を受けることをお勧めします。早くから取り組めば早いほど改善率も高いです。、診断を受けたらすぐに取り組むことがおススメです。
Q.逆子はどの様な施術をするのですか?
よく使うツボは、足首にある三陰交というツボや足の小指にある、至陰というツボでお灸をすえます。
自宅でもこのツボに自宅で出来るお灸を行って刺激を加えると良いでしょう。
さらに妊婦さんの体の状態に合わせて鍼灸を追加し、赤ちゃんの動きを促したり、お母さんの身体をリラックスさせたりお腹の筋肉の張りを取り除いて、赤ちゃんが回転しやすい状態を作っていきます。
Q.どれくらいのペースで通えばいいですか?
できれば週に2回は来院して施術を行い、自宅ではセルフケアをするのが良いです。
Q.36週になって逆子になってしまいました。まだ鍼灸で改善しますか?
週数が遅くなると戻らない場合も多いですが、38週や帝王切開の予定でいたけど出産直前で逆子が治った方もいます。諦めないで施術においでください。
Q.費用は?
逆子の治療は自費治療となります。
初診料 1,100円
治療費 6,600円
ただし、2回目以降は3,300円~6,600円
(週2回来院できる場合、治療内容に合わせて料金を下げて提案します)
逆子体操をして様子を見てから・・・と思っていると、どんどん改善しにくくなります。
28週で逆子と診断されて、逆子体操をして30週で再度検診で逆子と診断されたので、当院に電話をして、来院したのが31週だったというパターンは良くあります。
28~30週の時に来院していれば、もっと簡単だったのに・・・と思います。
逆子が分かり次第、なるべく早く治療を開始する事をお勧めします。