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ぎっくり腰で動けなくなったら鍼灸がファーストチョイス!

慌てず、まずは横になって安静にして下さい。少し落ち着いて、動けそうなら、八木整骨院・八木鍼灸院へご来院下さい。

〇重い物を持つなど何かの拍子に腰がグキッとした方。
〇思い当たる原因がないのに、徐々に腰が辛くなった方。
〇腰を無理して動かすと動けなくなりそうな不安がある方。
〇ぎっくり腰を繰り返している方。

上記の様な症状でお悩みの方は当院までご相談下さい。

【ぎっくり腰とは】

ぎっくり腰とは、腰の筋肉や関節を痛めた急性腰痛の通称です。腰椎椎間板ヘルニアなどの病気を除く、腰の筋肉の肉離れや、腰の関節の捻挫を痛めた場合をいいます。

【ぎっくり腰の原因】

何か重い物を持った拍子にぎっくり腰になる人よりも特に思い当たる原因がなく、徐々になる場合や些細な動作でいためてしまう場合の方が多いです。

「特に思い当たる原因がないのに・・・・。」と不思議がる方が多いですが、自分では分からないだけで腰には日々、ものすごい負担がかかっています。腰椎には、座っているだけでも100キロ、前屈みをした時には、300キロの圧力がかかります。また、姿勢が悪かったり、身体の歪みがあると、腰に特に負担がかかります。

姿勢の典型的な悪さは、反り腰や、ネコ背です。

また、背骨・股関節・骨盤・太ももが硬いと、背骨・骨盤・股関節の動きが悪くなり、その分、腰の関節が無理に動かないといけなくなるので、腰に非常に負担がかかります。その結果、何気なく、立ったり座ったりした時、前屈みをした時に腰の筋肉や関節を痛めてしまいます。

小さな傷が蓄積されることで発症する事もありますし、疲れが溜まって、筋肉や関節が非常に固くなっていたため負担がかかった拍子に筋肉や靭帯が切れてしまう場合もあります。程度がひどいと、すぐに症状が出てきますが、患部から、徐々に「炎症物質」が出てくると、時間がたって、一定以上溜まってから症状が出てきます。

【ぎっくり腰の鍼灸施術】

   

ぎっくり腰には、鍼灸施術をおススメします。

整形外科では、ぎっくり腰をすぐになおすことを目指していません。安静にしていれば数日~2週間程度で収まるでしょうと説明して、シップを貼って、安静を指示するのみです。

しかし、誰でも早くこの辛さから解放されたい!という想いで整形外科や整骨院、鍼灸院を訪ねてくるはずです。ですから、私たちは、その患者さんの想いに応えるために、どの様な施術を行うことが良いのかを考えて施術をお勧めします。

軽い場合は、超音波や低周波などの理学療法でもよいですが、程度がひどくて、歩くことも辛い場合は、理学療法だけではなかなか症状が変化することはありません。

また、整体やマッサージなどでは、患部を押したり、捻ったりすると傷ついている筋肉や関節をよけい傷つけてしまう危険があります。整体で、腰を強く捻る施術がありますが、当院では、悪化する危険性が高いので、お薦めはしません。

八木整骨院・八木鍼灸院では、腰・お腹・足のツボに鍼灸施術を加え、必要に応じて、腰にかかる負担を減らすために、背中や足のマッサージを追加していきます。整体施術も行いますが、無理に腰を捻じったりするような事は行わず、あくまでも身体にやさしい刺激の整体を加えます。

【 ぎっくり腰はどれくらいの期間の施術が必要か?】

八木整骨院・八木鍼灸院では、ひどいぎっくり腰の場合でも、鍼灸施術を3日間続けて行い、日常生活に問題ないくらいまで動けるようにすることを目標に施術をします。1回の鍼灸施術で問題ない状態になる場合もあります。大分具合がよくなっても、まだ少し症状が残っている場合や、再発予防のため、施術は数回続けた方が良いでしょう。

また、ぎっくり腰を引き起こす原因となった、身体の歪みや、筋肉や関節の固さに対しての施術を次のステップで行う事をお薦めします。


ぎっくり腰になってしまった方は、世田谷区豪徳寺、小田急線豪徳寺駅から徒歩1分にある、八木整骨院・八木鍼灸院までご相談下さい。

 

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