交通事故でケガをした場合、
保険会社では、人身事故を担当する、担当者がついて、
被害者の方への対応が行われます。
しかし、稀に、
担当者が、保険会社の『弁護士』が担当に変わる事もあります。
弁護士 = 裁判!!!
これから裁判になるのか?
弁護士に、専門的な事をいろいろ言われたら、分からない・・
などなど、心配する人が多いかもしれませんが、
心配は無用です。
弁護士が出てきたからと言って、驚く必要はありません。
逆に、治療の必要があると、しっかりと認めてもらえれば、
保険会社の担当者よりも、弁護士の方のほうが、知識が
ある分、ちゃんと理解してもらえ、正当な、保障が受けられる!
と、思って下さい。
当院でも、保険担当者から、弁護士に代わったケースは
非常に稀ですが、みなさん、正当な、治療と保障を受けて、
示談にいたっています。