このような不安はありませんか?このような不安はありませんか?

鍼灸施術で懐妊率が高まることをご存知ですか?

現在は10人に1人が不妊で悩み、16人に1人が体外受精で生まれた子供といわれています。しかも、不妊クリニックに通って体外受精をしても、なかなか妊娠に至らずに悩んでいるのが現状です。少しでも妊娠する確率を上げるためにどうしたら良いのか?その方法として、鍼灸施術が非常に注目を集めています。
しかし、不妊鍼灸の有名な鍼灸院は、通うとしても遠かったり、治療費が高額だったりすることもあります。通いやすい場所で、腕が良い鍼灸院を探す事は、結構難しいのです。

実は、院長の私は、こんなに不妊でお悩みの方が多いという事をずっと知りませんでした。そのことを知ってから、「もっと不妊でお悩みの方に良質な鍼灸施術を提供したい!」という想いで、不妊の専門的な勉強を始めました。いろいろな不妊鍼灸で有名な院があるなかでも、妊娠率72%を誇る不妊鍼灸の大家、山村祐静先生に直伝して頂き、2017年から本格的に不妊鍼灸を掲げました。

このような方はぜひ当院にご相談ください。


タイミング法で自然妊娠したい

体外受精の成功率高めたい!

1人子供がいるけど2人目ができない

妊娠のための3つのステップ~なぜ鍼灸が良いの?~

STEP1
良質な卵子を育て、妊娠しやすい身体を作る

鍼灸施術には、身体の疲れやコリ、痛みを取り除いたり、内臓の働き、身体の血流状態、ホルモンバランス、免疫力、などあらゆる体調面を良くする作用がありますので、3ヶ月から半年と長期的な期間をかけて鍼灸施術を行う事で、良質な卵子を作る手助けをしたり、妊娠しやすい身体作りをする事ができます。

STEP2
子宮内膜を厚くして、着床しやすい状態に整える

生理周期の中で、排卵期に合わせて子宮の内膜は厚くなり、受精卵の着床に備えます。
そのためには身体の血流状態を良くしたり、ホルモンバランスを整える事が重要です。
鍼灸施術は、この様な血液の流れを良くしたり、ホルモンバランスを整える事が出来ます。

STEP3
受精卵が着床しやすくする・着床を維持させる

受精卵がちゃんと子宮内膜に着床し、着床した後もしっかりと着いて妊娠状態を維持しないといけません。
妊娠状態を維持するためにも元々の身体の体調が良くなければ、妊娠状態を維持する事は出来ません。
また、鍼灸施術を行う事で、受精卵がより着床しやすくなるとも考えられています。

その「授かりたい」気持ちを、八木鍼灸院がサポートします。

八木鍼灸院では不妊の解消に向けて、患者様ひとりひとりに合わせた施術を行います。

 

妊娠のために重要な鍼灸が得意とする3つの作用
  • 1ストレスを取り除く

    女性ストレスは、脳から出てくるホルモンや自律神経のバランスを崩す原因になります。このストレスは身体の様々な働きを悪くするので、不妊で悩む方に一番心がけて欲しい事はストレスを軽減させる事です。不妊で悩んでいる方は、仕事や家庭でのストレス、体調面でのストレス、不妊治療を続けている事へのストレスなど、かなり強いストレスにさらされています。
    鍼灸は、ホルモンの産生を促し、バランスの調整を行います。また、交感神経を鎮め、副交感神経を活発にすることで、自律神経を整え、ストレスを抑え、精神的にもリラックスした状態を作る事が出来ます。
    また、不妊クリニックでは十分に医師との会話の時間を取る事は出来ませんが、鍼灸施術の場合、1時間の施術時間の中で、様々なお話をする事も、ストレスを軽減させる事に繋がります。不妊クリニックの医師たちからも、鍼灸施術に一番期待している事は、このストレス軽減と言われています。

  • 2血流を促す・冷え症の改善

    冷え性鍼灸施術の特に得意とする事は、血流の改善です。
    西洋医学の薬ではなかなか改善する事が出来ない身体全体、特に骨盤内の血流状態を鍼灸施術は改善します。
    冷え症や元々の体温が低い方は、まずは冷え症を改善する事が非常に重要です。
    体温が1度上がると、免疫力は30%アップすると言われています。人間の身体の血管網は複雑ですが、特に女性の骨盤内は男性以上に複雑です。
    身体の表面の血流は良くても、深部の方の血流が悪い場合もあります。身体の中の血流が良くなる事で、身体の隅々の細胞まで、暖かい血液が行きわたり、身体の各部分の体温が上がる事が、身体全体のすべての働きがアップする事に繋がります。

  • 3ホルモンバランスを整える

    女性妊娠には、ホルモンバランスが非常に大きな影響を及ぼします。
    生理周期に合わせて、必要なホルモンが十分に出て来て、妊娠しやすい状況をしっかりと作る事が出来るか?が大切です。身体の状態に合わせて、ホルモンのバランスを整えるという点では、鍼灸施術が得意とする所です。
    西洋医学の薬では、ホルモンを出させたりする事は得意ですが、人間の繊細なバランスを整えるという点では東洋医学の方が得意なのです。

平日に初めてご来院いただく方限定キャンペーン実施中


※初回お試しは平日限定です。
※初回お試しは施術者の指名はできません。
実際に頂いたお喜びの声の一部をご紹介
  • 精神的にも支えてもらえました!

    Aさん 30代

    人には相談しづらかったのですが、八木先生に色々と相談できて気持ちがとても楽になりました!

  • 精神的にも支えてもらえました!

    Aさん 30代

    人には相談しづらかったのですが、八木先生に色々と相談できて気持ちがとても楽になりました!

  • 精神的にも支えてもらえました!

    Aさん 30代

    人には相談しづらかったのですが、八木先生に色々と相談できて気持ちがとても楽になりました!

  • 精神的にも支えてもらえました!

    Aさん 30代

    人には相談しづらかったのですが、八木先生に色々と相談できて気持ちがとても楽になりました!

  • 精神的にも支えてもらえました!

    Aさん 30代

    人には相談しづらかったのですが、八木先生に色々と相談できて気持ちがとても楽になりました!

月に1000 人に鍼灸施術を提供する当院にお任せください。

どの鍼灸院を選んだら良いの?とお悩みの方へ。

八木鍼灸院は不妊患者さんのみを施術する不妊専門院ではありません。そのため、不妊鍼灸院と比べると、不妊の患者数自体は少ないです。しかし、鍼灸院としての臨床数は地域ナンバー1の実績と豊富な実績がございます。ご安心ください。当院の理念の1つは、大勢の方が、良質な鍼灸施術をもっと気軽に受ける事が出来るようにする!という事です。時代と共にどんどん施術費用を高くしていく鍼灸院が多い中、当院は標準的な価格におさえています。もちろん、それでも高くと思う方もいるでしょう。しかし、有名な不妊鍼灸専門院だと10,000円~25,000円と非常に高額な施術費の院が多いです。八木鍼灸院を退職して開業している鍼灸師達も、1回8,000円~15,000円で提供している院もあります。安心した形で不妊鍼灸を続けるため、施術費は重要な要素です。一度当院の初回お試しにて、ご不安な点をご確認の上、治療院をお選びください。

初めてご来院いただく方限定キャンペーン実施中


※初回お試しは平日限定です。
※初回お試しは施術者の指名はできません。

施術の流れについて

STEP1 八木鍼灸院にご予約の上ご来院ください。

まずは八木鍼灸院にご予約の上、ご来院ください。
予約なしでご来院すると、別にご予約の患者様がいた場合は対応できません。「不妊鍼灸希望」と伝えて頂き、ご予約の上ご来院下さい。直接お電話頂くことが一番早いです。メールの場合は、希望の日時を複数ご連絡ください。

STEP2 問診・身体のチェック・不妊鍼灸の説明を行います。

お身体全体の状態について問診や身体のチェックを行います。その方の身体の状態に合わせての説明を行い、詳しくは施術を行いながら説明します。鍼灸がなぜ不妊に良いのか?当院の不妊鍼灸のやり方、不妊鍼灸をどの様なペースで行っていくと良いのか?妊娠という良い結果がでるまでの期間など、患者様が知っておきたい事について、ご説明します。

STEP3 施術を行います。

患者様のお身体の状態に合わせて不妊鍼灸施術を行います。お身体全体の調子を整える施術、子宮や卵巣などへの血流を促す施術、ストレスや緊張で高まっている交換神経を静めて、内臓の働きを良くするための施術、脳からのホルモンバランスを整える施術、骨盤の歪みを改善する施術などを鍼灸やマッサージ、整体を組合わせて行います。

STEP4 施術後のご説明、お会計

施術中に聞くことが出来なかった事、疑問点や不安な点があれば、遠慮なく施術が終わった直後でも、会計時でも、気軽にご相談下さい。納得がいくまでご説明いたします。当院の説明と施術を受けて、「不妊鍼灸をしっかり取り組みたい!」と思って頂いた方は、次回のご予約をして頂きます。自宅に帰って考えてから決めたいという方は、また後日にお電話かメールでご予約を頂いています。2回目以降の施術は、2回目の施術後に回数券を購入して施術を行う方が多いです。初回お試しの時に回数券の購入を勧める事はありません。ご安心ください。

料金について

初診料 3,300円
不妊基本鍼灸 7,700円
卵巣機能改善鍼灸 8,800円
着床鍼灸 8,800円
6回回数券(15%OFF) 44,880円(1回7,480円)
12回回数券(25%OFF) 84,480円(1回7,040円)

※回数券は、基本鍼灸、卵巣機能改善鍼灸、着床鍼灸、どの施術でも共通で使えます。
※妊娠した後、回数券の残りがある場合、有効期限中は悪阻や体調管理のマタニティー鍼灸として使えます。

 

皆さまからいただくよくあるご質問
Q.タイミング法(または人工授精)をする時、不妊鍼灸はいつ受けると良いですか?
不妊鍼灸を1回行ってから体外受精を行った結果、不妊鍼灸をしない人よりも妊娠率が高まったという研究報告があります。だからといって、1回の体外受精の成功率が3割から7割に高まったわけではありません。だから、1回不妊鍼灸を行ったからといって、タイミング法での妊娠率がすごく高まるわけではありません。不妊鍼灸を始めてみよう!と思ったら、どのタイミングで1回受ければ良いのか?を考えるのではなく、早めに不妊鍼灸を開始し、定期的に不妊鍼灸を続ける事を考えて下さい。
Q. 今度体外受精を行います。不妊鍼灸は体外受精の当日受けるのが良いですか?
体外受精の当日や翌日に不妊鍼灸を受けると良いと言われています。しかし、移植する受精卵が、初期胚なのか、胚盤胞なのかによって、体外受精を行ってから着床するまでの時間も変わってきます。不妊鍼灸は、1回受けるよりも、体外受精の前に複数回行った方が妊娠率は高かったと報告されています。体外受精を行う場合、不妊鍼灸を併用しようと思ったら段階で、早く受診を開始して、移植の前に複数回受ける事をお勧めします。どうしても体外受精直前に受ける形になってしまった場合は、ご相談下さい。移植の時は、初期胚なのか、胚盤胞なのか?などによって、どのタイミングで不妊鍼灸を行うと良いのかをアドバイスします。
Q. 不妊鍼灸は1回受ければ良いですか?
体外受精の直前に1回、不妊鍼灸を行った事で、妊娠率が高まったと論文報告されていますが、ものすごく高まるわけではありません。不妊鍼灸は、一定期間続ける事で妊娠する確率を高めると思って、取り組んでください。
Q. 不妊鍼灸はどの位の期間続けると効果が出ますか?
年齢、卵巣や子宮の機能の状態、どの不妊治療(タイミング法・人工授精・体外受精)を行っているのか?などによって、結果が出るまでの期間は変わってきます。不妊鍼灸を加えても、1か月で結果が出る人もいるし、1年かかる人もいます。しかし、平均的に3か月以上続けるとより妊娠率が高くなり、6~8か月程度続けるとかなりの確率で高まる場合が多いです。
Q. 不妊鍼灸は1回やるとどの位効果が続きますか?
不妊鍼灸の効果といっても、一言では語れません。そこで、不妊鍼灸を行うと卵巣や子宮への血流アップがどの位続くか?という研究では、人によって3日~7日程度持続したという研究報告があります。よって、不妊鍼灸は3日~7日効果が続くと考えています。
Q. 不妊鍼灸はどの位の頻度で通えば良いですか?
不妊鍼灸を行うと、卵巣や子宮への血流が3日~7日程度アップするという研究報告があります。そこで、鍼灸を週2回の頻度で行う事が理想です。しかし、週2回の通院は、時間的にも費用的にも難しい場合もあるので、できるだけ週1回のペースで行う事をお勧めしています。10日に1回とか、2週に1回の頻度で行う場合、どうしても妊娠率が低くなる傾向があります。
Q.生理中は不妊鍼灸を受けない方が良いですか?
不妊鍼灸は、生理中は避けた方が良いという事はありません。生理期間毎に、女性の身体には必要な働きがあります。不妊鍼灸は、その時期に合わせて女性の妊娠するための働きを高めていくので、生理期間、低温器、排卵期、高温期とそれぞれに必要な施術があります。
Q. 体外受精の時に不妊鍼を受けたら、結果が出るま不妊鍼灸はしないで良いですか?
今回の体外受精で妊娠すれば良いのですが、妊娠していない可能性もあります。妊娠していない事が分かってから不妊鍼灸を再開すると、次の妊娠に向けての貴重な2週間を無駄に過ごしてしまうことになります。そこで、不妊鍼灸は、体外受精を行った後も、続ける事をお勧めしています。次の妊娠に向けての不妊鍼灸の意味もあるし、妊娠していたら、悪阻予防や良い妊娠状態を作るためのマタニティー鍼灸の効果があります。
Q. 妊娠反応で陽性が出たら、不妊鍼灸は終了にすれば良いですか?
妊娠の結果が出たら、不妊鍼灸を終了にしても良いでしょう。しかし、胎嚢が確認できたとしても、その後初期流産をしてしまう危険はあります。ですから、当院では不妊鍼灸の回数券が残っている方は、その回数券を使って、マタニティー鍼灸を行う事を勧めています。マタニティー鍼灸として、悪阻予防や身体の調子を整えるメリットがあるし、万が一、その後流産してしまった場合、次の妊娠に備えての治療になるからです。
Q. 体外受精後も鍼灸施術を続ければ流産を予防できますか?
初期流産の原因は、染色体異常が大部分と言われています。染色体異常を鍼灸で予防する事はできません。体外受精後も鍼灸を続けるのは、流産予防ではなく、悪阻予防や良い妊娠生活を送るためや、万が一流産した後、次の妊娠がしやすい体を作るために行います。
Q. 反復・習慣流産(不育症)は不妊鍼灸で改善しますか?
不育症は、今だに検査方針、リスク因子ごとの治療方針が定まっておらず、産婦人科医にとっても難解な問題です。流産を繰り返したことで、さらなる精神的なストレスとなって、流産のリスク因子となる事もあるし、たまたま染色体異常が重なっているだけの場合もあります。よって、一概に不育症が不妊鍼灸で改善する!と言えません。しかし、不妊鍼灸は、妊娠するための身体の機能を高めたり、心と身体のストレスを軽減させる作用があります。不育症と診断されて、なかなか妊娠しにくい方も、不妊鍼灸を続ける事で、妊娠しやすい身体を作る事が出来ると考えて日々臨床に当たっています。
Q. 普通の鍼灸院よりも不妊専門鍼灸院を選んだ方が良いですか?
普通の鍼灸院でも、不妊鍼灸を全く勉強していない鍼灸院もあるし、ちゃんと勉強している鍼灸院もあります。不妊専門鍼灸院と比べると、不妊の患者数は少なくなりますが、当院の様に不妊の勉強をしっかりとしている鍼灸院なら、不妊専門院でなくても、安心して施術を受けて欲しいと思っています。不妊鍼灸院で結果を出している院は、もちろん患者数も多いですし、その分、妊娠した患者さんの数も多いです。ただ、患者数は、広告が上手だと集まってきます。実際、10数年前、まだ他の院がホームページをしっかりと作っていなかった時代に、潰れそうな鍼灸院が、起死回生の策として、不妊専門鍼灸院としてホームページを作った事で、不妊でお悩みの方が大勢集まって、現在不妊鍼灸院として繁盛している院もあります。逆に、当院の様に、開業以来、大勢の患者さんが来院してもらえている鍼灸院は、あえて不妊専門にする必要がないので、不妊専門鍼灸院にしていないだけです。そして、不妊専門なら不妊の事だけを勉強すれば良いでしょうが、当院では広い疾患について勉強しないといけないので、勉強も正直大変です。不妊鍼灸院として信頼できるかは、よく調べたり、話を聞いたりして判断して下さい。

※例えば、2021年の疾患別患者ランキングでは、癌研究会有明病院では乳がん患者を1800人診ていますが、慶応大学病院は346人でした。かといって、がん以外の科も多く有する慶応大学病院では、がん患者数が少ないからといって、癌にかかった時には信頼できないでと受診を避けた方が良いでしょうか?それと同様、鍼灸院も、〇〇専門と掲げているだけで判断しないで欲しいと思います。

Q. 鍼灸院の腕の良し悪しは、どう判断したら良いでしょうか?
施術を受けてみないと分からないのが正直な感想です。また、数回の受診て判断する事も難しいかもしれません。特に、不妊鍼灸は、数回で結果が出るわけではないので、特に腕が良いのかどうかは何をもって判断したら良いのか?分からないでしょう。ただ、不妊ではなく、腰痛などの一般的な症状に対しての鍼灸師としての腕はある程度判断する基準はあります。腰痛などは、数回の治療である程度の結果が出なければ信頼して通院を続けてもらえないので、不妊鍼灸よりも信頼して通院してもらう事が難しいと思っています。ですから、私は、腕が良いかどうかの前に、信頼できるかどうか?を通院するための判断基準にしています。鍼灸にはいろいろな流派、やり方があります。ある症状を改善させるために、その流派のやり方で良いのか?鍼灸だけでなく、マッサージや整体、運動療法、栄養指導など、その他に関しても取り入れないといけないか?など、考慮するべき点が多くあります。まずは、鍼灸という東洋医学だけでなく、西洋医学的な勉強など、いろいろな勉強をしっかりと行っている先生を選んだ方が良いと思っています。そして、東洋医学的な治療、西洋医学的な治療、両方の治療法、それぞれのメリットとデメリットを知り、その方の状態に合わせて、必要に応じた治療方針を示してくれる先生を信頼して選んだ方が良いと思います。そのためにも、ホームページでの記述内容や、直接会って話を聞いた時に、客観的な説明を分かりやすくしてくれる先生を信頼すると良いと思っています。
Q. 不妊鍼灸と同時に、肩こりや腰痛の治療もできますか?
不妊鍼灸と同時に肩こりや腰痛の治療もする事は出来ます。しかし、肩こりや腰痛も、簡単な鍼灸施術で良くなる場合もありますが、程度がひどい場合は時間と手間をかけて施術をしないと改善しません。肩こり腰痛に力を注いだ結果、不妊の方の効果が下がっては本末転倒ですよね。不妊鍼灸を行う場合、肩こりや腰痛がある方には、肩こりと腰痛の治療はあくまでも最小限で行い、不妊改善のための施術に時間と労力を使わせてもらいます。ですから、肩こりや腰痛が楽にならない‥。(鍼灸が効かなかった・・)と言われても困ります。肩こりや腰痛の改善を優先して欲しい方は、不妊鍼灸ではなく、一般鍼灸の方を選んで行ってください。
Q. 鍼灸と漢方薬、どちらの方が不妊に効果的ですか?
なかなか難しい質問です。漢方薬専門で不妊に取り組んでいる薬剤師の方も大勢います。鍼灸と漢方薬、どちらが効果的か?という研究論文もないので、一概にどちらが効果が高いという事は出来ません。できるなら、鍼灸と漢方薬を両方併用するのがより効果的でしょう。鍼灸院によっては、登録販売者という資格を取って、薬局でも販売している漢方薬を出す鍼灸院もあります。院長の八木は、薬剤師の資格も持っているので、漢方薬の販売もする事も出来ます。しかし、費用的な負担が大きいので現在は行っていません。不妊鍼灸と同時に漢方薬の併用を考えている方には、まずは漢方専門の医師をご紹介しています。